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一般社団法人 金剛会
金剛会とは
金剛流宗家をはじめ、流儀能楽師、愛好家によって創設された任意団体である
「金剛会」は、流儀の伝承、普及、後継者養成に長年にわたって寄与して参りました。
2020年(令和2年)一般社団法人金剛会は、金剛流の日本能楽会会員又は能楽協会会員、 師範及び流友関係者で当法人の目的に賛同し入会した者の会として生まれ変わりました。 旧金剛会の目的と活動を継承し、さらなる発展に取り組んでいます。
次の5事業を柱に活動します。
1、金剛流の能楽の伝承、普及及び発展
2、金剛流の能楽後継者の養成
3、能楽の企画及び公演
4、能楽に関する研究、調査並びにそれらの支援
5、その他当法人の目的を達成するために必要な事業
以来、金剛会は、能楽金剛流の職分・師範・流友・一般愛好家の会でした。
●主催公演
・金剛流稀曲能を観る会
<曲目一覧>
「泰山府君」(1960年)、「落葉」(1961年)、「碁」(1962年)、 「檀風」(1970年)、「鈿女」(1976年)、「墨染櫻」(1978年)
・その他
金剛流 夏の素謡と仕舞の夕べ
オール金剛流友舞すがた仕舞大会
金剛流チャームポイント能
金剛流全国流友大会
各地の金剛流神社奉納
金剛会能楽講座
●主催公演
・金剛流普及能
・金剛流全国流友大会
・金剛流夏休み子供能楽体験講座
・金剛会能楽講座
・各地の金剛流神社奉納
2020年(令和2年)一般社団法人金剛会は、金剛流の日本能楽会会員又は能楽協会会員、 師範及び流友関係者で当法人の目的に賛同し入会した者の会として生まれ変わりました。 旧金剛会の目的と活動を継承し、さらなる発展に取り組んでいます。
活動理念
金剛流の能楽の継承保存を推進し、能楽文化の振興と普及を図ることを目的として、次の5事業を柱に活動します。
1、金剛流の能楽の伝承、普及及び発展
2、金剛流の能楽後継者の養成
3、能楽の企画及び公演
4、能楽に関する研究、調査並びにそれらの支援
5、その他当法人の目的を達成するために必要な事業
金剛会の歩み
1951年(昭和26年)設立当初の主な目的は、金剛流24世宗家初世金剛巌先生 ご逝去直後のお若い金剛流25世宗家二世金剛巌先生を擁しての金剛流の将来に思いを致し、 流内一致結束して金剛流の安泰と発展をはかるためのものでありました。以来、金剛会は、能楽金剛流の職分・師範・流友・一般愛好家の会でした。
昭和時代の主な事業
●金剛流現行曲目表の刊行●主催公演
・金剛流稀曲能を観る会
<曲目一覧>
「泰山府君」(1960年)、「落葉」(1961年)、「碁」(1962年)、 「檀風」(1970年)、「鈿女」(1976年)、「墨染櫻」(1978年)
・その他
金剛流 夏の素謡と仕舞の夕べ
オール金剛流友舞すがた仕舞大会
金剛流チャームポイント能
金剛流全国流友大会
各地の金剛流神社奉納
金剛会能楽講座
平成時代の主な事業
●金剛流現行曲目表の刊行●主催公演
・金剛流普及能
・金剛流全国流友大会
・金剛流夏休み子供能楽体験講座
・金剛会能楽講座
・各地の金剛流神社奉納